2025ミラクルキャンプを開催しました!
今年も2025年8月16日-18日二泊三日、山梨県北杜市にあります「清里山荘」にて
ミラクルキャンプを開催しました!今回もハプニングは満載!!!それ以上に心から感動した体験が盛りだくさん!特に共通して感動した満点の星空を、みんな一緒に流れ星を見れた事、忘れられない思い出になりました。日中控えめに活動をしていた男子が、星空を見に出かけた時に電気を消し真っ暗の中歩き始めると、その男子が「こっちだよー」と常に声をかけてくれ、星の説明をしてくれたこと。ホントキャンプって良いなーと思う3日間でした。
又、ヤングケアラーOGのんのんが今回の「2025ミラクルキャンプ」の様子を書いてくれた
ブログ(本人了承済み)をこちらへ転載させて頂きます!

ヤングケアラーOGのんのんブログより‥‥
8月16日〜8月18日ヤングケアラー、不登校の子ども達と保護者。ヤングケアラーOG。
そして、生きづらさを抱える子ども達の味方になりたいキャンプの達人やボランティアスタッフと2泊3日のキャンプでした。
今回2回目のミラクルキャンプ第一回目の昨年は、行きの電車で台風により電車の倒木で足止め。今回は、開催数日前にキャンプ場の厨房が使えないので、全て自炊になる。
ん~~ミラクルキャンプ。なんか。プログラム通り行かないミラクルからはじまるのが面白いすぎ。でも、ホントのミラクルは、子ども達がたくさん起こしてくれたキャンプとなった。
昨年初開催。子どもも大人も初対面が多い中で様々な環境の中で傷ついてきた子ども達は、
大人達に対する不信感からのスタートだった。キャンプの達人達は、ミラクルキャンプ以外でも不登校等生きづらさを抱えている子ども達の支援をしてきているので、
子ども達がプログラムにいなくても、何をしていても全ての心も体も受け止める覚悟があった。でも、正直。私は、昨年の初めはあまりにも子ども達がバラバラで子ども達の為になっているのか。大人の都合に子ども達を付き合わせているのではないか。
そんなスタートだった。そして、最終日にも何人かの子どもに対してはその思いは拭いきれないで終わった。そして、1年後、キャンプ後のバーベキューで繋がり続けてくれた子ども達。初参加の子ども達含めてそのキャンプの主人公は、子ども達になっていった。
薪割り、火起こし、調理。去年やった事を思い出しながら小学生の子ども達含めて、大人に強制されて何かをするのではなく、自身で今何をしようかを考えて動く事がホントに凄かった。何よりも、子ども達が大人を選ばないで話しかける姿が多かった。ここにいる大人は、自分達を傷つけないと言うメッセージが確実に子ども達に伝わっていた。最年少の初参加の男の子は、1日目の振り返りでキャンプの達人の1人に会いたかったと自分の言葉で伝えてくれた。子ども達が会いたいと思える大人との出会い。ここなら自分らしくいられると思える場所を作れている事がほんとに嬉しかった。そして、今年は、ツリーハウス作りにも挑戦。
とっても素敵なお家をみんなで作りました。
今年は、ヤングケアラーと不登校の子どものママさん達と話す機会を持つ事が出来た。
これは、私が特にしたかったこと。
どうしてもお母さん達に伝えたかった事。
それは、私が欲しくても得ることが難しかった親の愛情。
条件をつけない愛情をお母様達が子ども達に向け続けていることの価値を知って欲しかった。普通になりたかった。それは、ヤングケアラーも不登校児も同じ所で悩んでいる。
でも、決定的に違うのは、ヤングケアラーは生きにくさの壁を一人でもがきながら、
あがきながら越えざるおえない環境におかれている点。
なので、親以外の支援が必要。でもここにいる子ども達はお母さん達の一緒に戦ってくれている。大変な事。しんどい事。解決できなくてモヤモヤする事。でも、子ども達の荷物を一緒に背負う選択をし、その為に動いている自分達を沢山褒めて欲しい。
そして、自分達ケアもしてほしい。親が自分のケアが出来なくなると子ども達は自分責任を感じてしまうので、私は自分のケアが苦手な母と一緒にいたから、それを担う時が一番しんどかったからそんな家族になっていってほしくはなかったので、今回お伝えさせてもらった。
そして、キャンプに携わる全ての大人達が子ども達の素敵な所をお母様にお伝えさせてもらった。子ども達も、お母様も一人ではなくて、味方が沢山いることか伝わってくれたら嬉しいなーさて来年のミラクルキャンプは、どんなミルクルからスタートになるのか。
ワクワクドキドキバーベキューもやっているのでぜひ興味あれば来てください。
緩い、変な大人がたくさんいます(笑)とっても、素敵な個性を持った子ども達が、また、
来年素敵な新しい可能性を見せてくれるのが、今から楽しみ。
最後に
お母様達に何故自分の体験を話すのですか?辛くはないの?と聞かれた回答。
話すとブラッシュバックする事もあるし、私って不幸なのかな?って思う事もある。
でも私は、沢山の人に出会い助けられた経験が沢山ある。
アップツリーの阿久津さん含めてスタッフの皆さん。キャンプの達人の皆さん。
もその大切なパーツの一つ。もし、タイムマーシーンがあったらもっと早く皆さんに会っていたら私の人生もうちょっと良かったのかもと思う。
皆さんが、してくれた事は私を肯定して何も持つべき物もない私を否定せずに受け入れてくれたこと。それが、今の私をキラキラさせてくれている。なので、一人でも多くの大人に。
誰かではなく、あなた自身の周りに傷ついた子どもがいたら、寄り添ってもらいたい。
それが子どもの未来を変えることに繋がると私自身が実感している。一人の子どもでも私の過去で、未来が変わってくれるなら、私にとってはそれはとっても大きな生き抜いていく力になるので。


